ロングリードを利用する際の注意。

ロングリードや伸縮性のあるリードを愛用してお散歩する人が増えています。
犬が広い範囲を自由に歩き回れるので、のびのびと走らせたい時には便利ですよね!
便利だったり自由に出来る点で、実は注意が必要なポイントが幾つかあります。

[voice icon=”http://morakijidog.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/kikikome.jpg” name=”キキ” type=”l”]私もロングリード使ってるわん![/voice]

ロングリードを使用するにあたって

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公園内での利用の仕方ですが「さぁ、公園だ!」と、周りをよく確かめずにいきなリードを長くするのは危険です。

たとえば、通りかかった人の足に絡んで、転倒や怪我をするおそれもあります。
自由がきくために、他の人や犬に飛びついてしまうかもしれません。

リードの色にも注意が必要

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特に、黒くて細いタイプのリードは、薄暗い時間帯や夜間には見えにくいので注意しましょう。
周囲にいる人がリードの存在に気づかず、足を引っ掛けてしまうことがあります。
遠目にはリードをしていないように見えて、不安に思う人もいるかもしれません。
(写真などはかなりリードが見えづらいですよね。)

飼い主さんの心配りが大切

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公園でロングリードなどを利用する時は、時間や場所、状況を十分に見極めることが大切。
周囲に人がいないか気を配りつつ、上手に利用しましょう!!

[btn class=”simple big”]NPO法人 日本ドッグマナー協会 JDMA[/btn]

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