ドライフードの酸化防止と保管の方法!!

愛犬たちの大切な栄養源、ドライフードの保管についてのお話です。
みなさんは愛犬たちのドライフードをどのように保存されていますか?
我が家では開封したドライフードは密閉できる袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しています。

それはドライフードだけでなくオヤツなども品物によっては同様です。
一部情報によって近年「お米は冷蔵庫に保存する」なんて話しもありましたよね?
精米した生米は皮をむいたリンゴと同じなんだと。

ドライフードは人間と同じ食物にように扱いましょう

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それは愛犬たちドライフードも同じだと思います。
小型犬1頭しかいないのに安いからと小分けになっていない大袋のドライフードを購入する。
開封して常温のまま、密閉せず、数ヶ月に渡ってそのフードを与える。
一度高温で加工されし、酸化防止剤が入ったドライフードは傷みにくいと思われがちですが、酸化はしっかり起こっています。
お肉多く含むわんこたちのドライフードは油分も多く含みます。
油の種類にもよりますが、酸素・温度・湿度・光などが酸化の原因と言われています。

酸化したドライフードを食べさせるとどうなるか!

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油分の酸化は様々な体調不良の原因となります。
動脈硬化やアレルギーに発展する場合もありますので注意が必要です。
大切な愛犬にはそんな危険なものは与えたくないですよね?
なのでドライフードを与える際は…

どの様に保存したら良いのか?

ジップロックなんかは使いやすいですね。なるべく空気を抜いて保存しましょう。

  1. 一度に大量に購入しない
  2. 小分けに分包されているものを選ぶ
  3. 開封後は密閉できる容器に入れ冷蔵庫等の冷暗所にて保管する

空気に触れる事で酸化は進みますので、シリカゲルや脱酸素剤などを使用するのも1つの手ですね。


美味しいくて新鮮なゴハンでいつまでも健康で元気に!ですよ。


愛犬のお悩みは(ペットライフコンシェルジュ)へご相談ください。
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