犬と過ごす為の10年先を見れますか!?

「最愛の愛犬を亡くした時」目が開いているのは苦しいからじゃないですよ!安心してくだい。


飼い主として犬と接して14年。
小学生の頃に犬を飼っていた経験があり、自立をしたらどうしても犬を飼いたいと思って大阪で出会ったのが彼女!

(一番元気なころです。)
モラキジドッグ モモ

今思えば考えられませんが生後2カ月にも満たないにもかかわらず大阪の黒門市場の前のペットショップの前で飼ってくだいとの張り紙に、良くありがちですが運命の子と思い(モモ)を引き取りました。以下モモで、、、

家に来て一週間で突然吐瀉をし、その中には白いミミズみたいな虫がうじゃうじゃ!
驚きました!ええっ驚きました。
不慣れな大阪でしたので動物病院も知りません。あっちこっちに電話をかけまくり近くの病院で虫下の薬を貰い、その後も検診に行き駆除できたかどうかを何度も通いました。

今思えば浅はかですが小学生当時に飼っていたら大丈夫と思って一緒に居る事になりましたが、
果たしてそれが幸せなだったかな?
なんて思ったりもします。。。

なぜなら一人で犬を飼った事がなかったからです。
小学生のころは親がサポートしてくれましたが、一人暮しだとそうはいきません。
飲んで遅くなっても出張があってもモモを考えないとなりません。

たまたま転勤があったので、大阪、明石、東京なんて移動もさせました。
(写真は東京に戻って狂犬病注射の際の写真です。)
モラキジドッグ モモ
病院に連れて行くたびに、嫌な思いをさせられると思い込み、病院を嫌がってました。
(犬って本当に賢いですね!)

仕事上止む終えず出張の際にはペットシッターにお願いした事もあります。家ではトイレが出来ない子でしたので(躾の問題ですが、、)頼らざる終えませんでした。
夜遅くなる事も多々あり、帰ってくるとお散歩ってよりもトイレをねだりました。
そんな時、正直イヤイヤ連れてったのを今でも覚えてます。
(最低ですね。)

当たり前ですが僕が歳をとると共にモモはもっと早いスピードで歳をとります。

ある日突然、吐血と下血を両方して命の境界線を歩い事もありました。
獣医医師さんにも覚悟をしておいてくださいと念を刺されたのが耳から離れません。
(これから犬を飼いたいという人の為に伝えます。救急だったのと二泊三日だったのでかかった費用は約15万ほどです。)

強運なのか不運なのかは未だにわかりませんが、境界線を乗り越えてまた戻ってきてくれました。
覚悟をしたてのに回復してくれるモモに涙が出るほど頑張れと応援しました!
生死の境にいたのに戻ってきてくれたのには感謝します。

今は老犬ですが、病気はありながらも元気で過ごしてくれる事に感謝しています。

しかし、最近は痴呆の病状が進んできて首回りを触らせてくれません。キュンキュン大きな声で鳴くのです。
それでも、帰ってきて「お散歩行く?」と声をかけると喜んで出てきてくれます。

タイトルに戻りますが未来は誰にもわかりません。
そんな設計ができる人であれば先に死ぬ命と共に過ごそうとは思わないでしょう?
ただ、それだけじゃないんです一緒に過ごすってことは!

一介の飼い主だった僕がモモの為を思い手作りフードを作り、ワンちゃんのイベントに参加できる機会ももらいました!
理屈じゃないんです!!

モモのおかげでワンちゃんの仕事を深くできる僕がいるのが証拠です!
気づかせてくれました。
だからこそ遂行したいのです。君のためにも!

モラキジドッグ モモ

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