どっちが本物!?羊毛フェルトのワンコ作品

リアルすぎてどちらが本物かわからない！！
今回はそんな素敵な羊毛フェルトの作品をご紹介します。

そもそも羊毛フェルトって？

画像出典：日本羊毛フェルトクラフト協会

画像出典：日本羊毛フェルトクラフト協会

このように、ふわふわの毛にニードル(針)をチクチクと刺し、少しずつフェルト状にしていきます。
とてもコツコツとした作業なので、けっこう集中力が必要な作業です。

そのため、こんな事態になってしまった人も。。。

羊毛フェルトの猫は、作る前に友達に「失敗が怖いからまず教室とかで教わりながら作りたい」と相談したら「え、すごく簡単だから大丈夫だよ！」って言われたので安心して作りました pic.twitter.com/nzfpoNpb20

— ベスし (@peroty6) 2013年10月10日

リアルすぎる！！miru wool artさんの作品

それではお待ちかね、miru wool artさんの作品をご紹介します。

羊毛フェルトの柴犬君が完成しました。やっぱり首輪は赤！
グループ展につれていきます　#羊毛フェルト　#柴犬 pic.twitter.com/M5o846o3uR

— miru wool art (@bebebe5353) 2016年4月20日

「え、これってワンちゃんの写真じゃないの！？」
と、思ってしまうほどにリアルです。
こちらの画像はもちろん本物のワンちゃんの写真ではなく、羊毛フェルトでできたワンちゃんの作品です。

他の作品ですが、モデルになったワンちゃんと並んでみても・・・

画像出典：Gardenia

そっくりすぎて見分けがつかない！！
小型犬で高さ１６～１８センチと実際より少し小さいそうなので、
遠目で見たら「あの子犬、動かなくっておとなしいな〜」なんて思っちゃいますね。

うちのこって作ってもらえるのかな・・・？

miru wool artさん、実は不定期でオーダーメイドの募集を行っています。
とても人気のため、募集枠の10倍以上の応募があるそうです。
（筆者もうちの子を作っていただきたいです・・・）
うちの子を作って欲しいって方は、募集の際にはHPやtwitterでの告知があるそうなので、定期的にチェックしてみましょう！

亡くなってしまったワンちゃんとの思い出や、お友達へのプレゼントなど、さまざまな場面で人々が笑顔になれる素敵な作品。
miru wool artさんのtwitterやHPでは、まだまだたくさんの素敵な子達を見ることができます。

ぜひ、他の子達もご覧になってみてください！
miru wool artさんのHPはこちら：Gardenia