酷暑の「いぬPHOTOフェスタ in 那須ハイ」レポート
今年は(2018年)の夏は異常だ。
改めて西日本豪雨災害にて被災されたみなさまにお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。
アウトドアイベントの場合は天候が味方についてくれるのは本来は嬉しい悲鳴なのですが、ここまで暑いとそれも問題。
イベントは愛犬と一緒なので、この日はとにかく愛犬が心配。
何度も何度も水を浴びさせに行きました。
当然、暑いので集客は微妙。
宿泊予約をしている方、もしくは車でも近い方々がご来場頂いている感じでしたね。
なんにせよ心配になったのが犬達の事。
日向なんか人間でも無理なのに犬はもっと無理。
会場には犬に優しい施設があるので、休むことができます。ただ、移動中は流石に日に照らされるし、地面なんかとてもじゃなけど歩かせられない。
写真でお分かりだと思いますが、愛犬と一緒にお出かけされる方々はちゃんとカートだったり愛犬がなるべく暑くないように工夫をしているのに一安心。
今回のイベントは失敗
メディアサイトである以上お伝えしないとならない事実は苦しいのですが、今回のイベントは正直どうかな?と感じました。
暑いことは予測をでき、宿泊のお客様などを踏まえると運営側の対応が(気遣いではあったのでしょうが)ズレているようでした。
犬連れのお客様が一人でも楽しんでもらえるように、考えてもらえれば、2日間の出店が約束の出店者に「2日目は出ないで良いですよ」なんて対応は出店者のことを考えていることであって、ご来場いただけるお客様に向いていない。
まとめ
愛犬と遊園地に入れるのは唯一無二のプレイスだと思います。
結局はジャッジメントをどこで誰がやるかってだけで変わるのかな〜。
どんなに犬が好きでも、事故が起こりうる予測を常にしながら遂行するのが主催者です。大きい小さいは関係なく人を集める以上、ゆるくもぬるくも出来ません。
何を一番に考えるかによって見えてくる事柄が変わってくるんだろうな〜。
イベントのお写真です!
酷暑の中、ご来店頂いたお客様心から感謝いたします。
この記事へのコメントはありません。