自分がもしもの時に愛犬を救いたいなら、愛犬の為の意思表示カード!【無料ダウンロード】
実際には決して起こって欲しくない事ですが、自分がもし外出中に大きな事故に巻き込まれて大怪我を負いそのまま入院、最悪の場合亡くなってしまったとしたら・・・家に残して来た大切なペットのケアをしてくれる人はいますか?
このカードに、信頼できる家族やお友達の名前と電話番号を記入しておけば、皆さんのお財布から身分の証明を探されるであろう救急隊員、医療関係者又は警察の方がカードに書かれている方に連絡できる様になっています。震災でも沢山の動物達が餓死しました。餓死は長く、苦しい苦痛が伴います。突然の飼い主さんの事故によって、誰にもその存在に気づかれず、餓死してしまう動物がいなくなる事を願います。〜Big Tree for Animals
出典:http://bigtreeforanimals.org/
もしもの事が起こる前にやっておく事
「愛犬にもしもの事があったら」という事で、保険に加入したり定期的に健康診断を受けさせるなど、『愛犬の万が一』は常に考えていると思いますが、自分自身の万が一も十分に考えた方が良いですね。
- 皆さんのお住まいの近所に、大切なペットの餌や散歩などのお世話をしてくれるお友達、またか家族などにお願いをし、あらかじめ許可を得ておく。書面などで正式な手続きをとっておく事などができていますか?
- あなたが万が一亡くなってしまった場合、あなたのペット達をどうして欲しいのか、手続きをしてありますか?家族、友人または信頼のおける動物愛護団体に終生のお世話、または新しい飼い主さんへの譲渡をお願いする事もできます。あなたの亡き後、困った家族によって保健所に持って行かれると、その子はガスによる殺処分になってしまう可能性が大です。そうならないように、どうするのか考えておき、普段から家族の方にしっかりと伝わっていますか?
- 入院などで、しばらく家に帰れなくなる事を仮定し、代わりにお世話をしてくれる方の為に、ペットの普段食べている食べ物、フードアレルギーの有無、ペットに関する必要な種類、動物の性格、好きな事やオモチャ、嫌いな事、いきつけの獣医さんの名前と住所、必須ワクチンの証明書などをまとめてメモに残し、分かりやすい所においておく。まはたそのメモの在処を普段から家族や友人に公言しておくなどしておくと安心ですよね!
何事ににも備えあれば憂いなしってことですね。
犬を飼っている飼っていないは別にしても、常に気をつけていたい自身の体調管理。愛犬がいるなら自分と愛犬と尚更のことです。医者の不養生なんて言いますが、愛犬が可愛いあまり自身の事はそっちのけってのは無しにしたいですね。
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編集長まとめ
1にも2にも心配な愛犬ですが、この記事を書きながら愛犬の為にももっと自身の健康に気をつけようと痛切に感じました。(健康に気をつかってないわけではないですが、、、)言い方が良くありませんが、共倒れにならないためにも、こんな活動もあるってことをもっと認知してもらいたいですね。
他のペットのカードもありますので、下記のバナーからアクセスしてみてください。
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