逃げ出させた管理が悪い(人間)!ドーベルマンを処分しないで!!【名古屋ドーベルマン事件】

そもそもドーベルマンは労働犬や警察犬として人間が品種改良した犬種。飼い主には従順ですが家族以外の人間他の犬には警戒心たとても高い犬種です。
それがノーリードで街に放たれればこうなる事は必然ですし、どちらかというと管理能力不足の問題ですよ!

こんな事件が起こるたびに、罪のない犬が処分されるのは本当にいたたまれない。

ドーベルマン逃げ出し4人にかみつく

5月28日 12時31分

28日午前、名古屋市守山区で飼い犬のドーベルマンが逃げ出し、近くにいた4人に次々とかみつきました。
犬はおよそ1時間後に捕まえられましたが、現場は住宅地で消防や警察が一時、周辺の住民に外出をしないよう呼びかける状況となりました。
28日午前9時前、名古屋市守山区城土町で、住宅で飼われていたドーベルマン2頭のうち1頭が門が開いた隙に外に逃げ出しました。
消防によりますと、犬は近くでゴミの収集をしていた名古屋市の職員など男性3人と、近所に住む70代の女性1人の合わせて4人の尻などに次々とかみついたということです。また、飼い主の男性が犬が逃げ出した際に転倒してけがをしたということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150528/k10010094221000.html

参考画像
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ドーベルマン
体毛は極短い。体は細身だが全体的に筋肉質で敏捷性、走力に優れる。その優美な筋肉質のスタイルから「犬のサラブレッド」とも呼ばれる。
一般的に本種のイメージとされる尖った耳と短い尾は、子犬のときに両方とも切断、切除することで得られるスタイルであり、本来は長く垂れた耳と細い尻尾を持っている。また、この他にも前足の狼指を切断している場合も多い。これは外見的な理由の前者と違い、狼爪による怪我を防ぐ目的が強い。
via:wiki

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