愛犬のサマーカットはほどほどに!!気温37度を超える日は超要注意!
2015年の5月としては記録的な暑さだそうですね!実際執筆している本日も暑いですwww
ワンちゃんに関する夏の注意点は多々あり、熱中症だったり散歩の時間を変更したりと、もちろんサマーカットもそうですが、多くの飼い主さんが愛犬のために夏場の対策を打っていると思います。
そんなわけで今回は「やりすぎサマーカット」のお話しです。
被毛の夏仕様(サマーカット)
サマーカットにする理由は気温の上がる夏場に少しでも愛犬に涼しい思いさせたいからだと思います。ヨーキーをシュナカットにしたりポメを柴犬カットにするなど、被毛を短めにトリミングしてあげる飼い主さんは多いでしょう。
実際に効果的で、人間でいうと衣替えと言ったところでしょうか?
短くカットする事によって、被毛の中にこもってしまう温かい空気を外に逃がしやすくする事ができますよね!
人の場合はユニクロのエアリズムだったりヒートテックだったりでインナーを調整しアウターも自身で選べますが犬の場合はそれは無理ですよね。
飼い主さんが調整してあげるしか方法がありません。
ただですね、いくら愛犬が暑そうだからと言ってもやり過ぎは良くないようです。それも地肌が見えるほどカットするのはデメリットの方が多いみだいですよ。(とは書きつつも、以前バリカンで相当短くした経験ありです。)
比較画像です。
これはカットしてあげないとこの時期だとちょっと暑いですね!
そしてこれはカットしすぎです。
(※この子はシニアの為それほど外に出ないと共にアレルギー気質がありあえて短くしてます。キュレターの愛犬ですので責任のもとのカットです。)
カットし過ぎると考えられるデメリット
外気温がもろに体に伝わり紫外線を浴びやすくなると共に、擦り傷などを追いやすくなるそうです。
考えてみたら当たり前ですよね。犬種本来の被毛は環境に合わせて個体があるのですから、カットし過ぎが良いわけがありません。
犬の被毛を物語るのが「換毛期」
夏の前になると毛が多く抜けますよね。それが「換毛期」になるのですが、その時期にツルツルになる程毛が抜けるワンちゃんはいませんよね!
普通に考えればある程度被毛を残しておく事はちゃんと意味があるのです!
くれぐれもいくら愛犬が暑そうだと思っても地肌が見えるほど短くするのはやめてね!
という訳で我が家の愛犬Mシュナもサマーカット!
ただ、自慢のヒゲがね…www
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