【保存版】大切な愛犬の為にミネラルバランス気にしてますか!?

ミネラルバランスってよく聞きますよね!体にとって大切な物なのは何となくは理解できるけど実際のミネラルバランスやミネラル自体はどんな物なの?
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ミネラルの働き

体内酵素をスムーズに働かせる

代謝を行なうために必要不可欠な酵素の働きのサポート。
体内にしっかりした自然なミネラルバランスを十分な量のミネラルがないと、細胞を元気にする生命の基盤である酵素は働けません。

ビタミンと共同で働く

適切なレベルのミネラルが体内に存在しなければ、ビタミンだけを十分に摂取してもビタミン栄養素の効果は得られません。

活性酸素から体を守る。アンチエイジング効果

体を錆びさせる活性酸素を抑制したり、体の酸化を還元するアンチエイジング効果が期待できます。健康と、若返りと、病気予防にはミネラルは欠かせない栄養素です。
みんな大好き、味噌汁にはミネラルや微量元素が豊富で、まさしくミネラルが黄金比で構成された健康食です!

血液を弱アルカリ性に保つ

血液を綺麗にしもっとも健康な状態である弱アルカリ性に保つ働きをします。
天然の岩清水がいつもきれいで、弱アルカリ性で腐りにくく生命体に一番調和する水と言われるゆえんは、岩清水は天然の岩のミネラルや微量元素を豊富に溶け込ませているからと言われてます。

血液が汚れてしまうと、体内に活性酸素が増え、体内が酸化で錆びてしまうと下記のようなトラブルを引き起こします。

デトックス効果

体の働きを整えることで、体内の余分なもの(有害物質)を排出したり、食べ物や呼吸や皮膚から取り入れてしまった有害物質や添加物を体内で中和してくれます。

主なミネラル不足で起こるトラブル

カルシウム不足:骨折、足の変形、腸内環境の異常、不妊、神経過敏など。
カルシウム過剰:鉄分、亜鉛などの吸収を阻害して、発育障害や甲状腺機能の低下など。
マグネシウム不足:筋肉虚弱、運動不能、鬱病、耳や尻尾の異常な垂れ下がりなど。
マグネシウム過剰:発育障害、皮膚障害、神経障害など。
ナトリウム不足:長期の下痢、発育障害、脱毛など。
ナトリウム過剰:高血圧・動脈効果・発がん・腎臓病が発生しやすくなるなど
カリウム不足:発育障害、脱水症状など
カリウム過剰:心臓疾患、副腎疾患など
鉄分不足:貧血、食欲不振、抵抗力の低下など
鉄分過剰:通常では過剰摂取が有りえない成分ですが、便秘・胃腸障害・鉄沈着・亜鉛の吸収阻害など
亜鉛過剰:通常では過剰摂取が有りえない成分。鉄や銅の欠損を招き、めまい、吐き気、胃痛、発熱など
ヨウ素不足:甲状腺の肥大、骨の形成異常、脱毛など
ヨウ素過剰:甲状腺ホルモンの分泌が低下し甲状腺の機能障害
銅の不足:貧血、骨折、発育障害、被毛の色素が抜けるなど
銅の過剰:通常では過剰摂取は有りえない成分ですが、腹痛・嘔吐・下痢等の症状がでます。

ミネラル不足は様々なトラブルを引き起こすんですね〜。
でも気づきませんか?
カルシウム等は与え過ぎても、少なさ過ぎてもトラブルになりがち。
でも、計算しながら与えるのは本当に困難なことです。どうすればいいのでしょう?

どうすれば過不足なくミネラルを与えることが出来るのか・・・

計算不足?自然のものだから出来ること!

愛犬もお母さんの体内で羊水に守られ育まれながら生まれる瞬間を待ちます。
この羊水と海水って実は同じミネラル成分でできていいるのです。それは血液や体液、骨も同じです。

私たち生物は残念ながら、ミネラルを体内で作り出すことができません。
驚くことに、よくミネラルが豊富と言われる海藻や野菜もミネラルを自分で作り出すことはできないのです。

海藻は海のミネラルを、野菜や果物は土壌のミネラルを吸い上げて育っているのです。
命を育む様子と同じミネラル成分を土や海水から得た食物から取り入れることで、ミネラルを補給しているのです。

だから、自然なものを自然な形で取り入れること、それが大切なのです。
高温処理された後から栄養を添加されたようなフードでは自然な栄養バランスが壊れ、壊れた自然では無いバランスの栄養を摂り続けると、今は元気でもアダルト期やシニア期トラブルを起こしかねません!

塩がもたらす生物への重大な役割!?

体内では、塩素とナトリウムに別れ、体重の60%〜70%を占める水分、つまり、血液やリンパ液に約0.9%の割合で溶け込んいます。
これらの塩は一定の濃さで血液に溶け込むことで体内の水分量を調節する役目を果たしています。
私たちの体にとっては水はとても重要で、適当な水分量が保たれていることで、栄養をきちっと吸収することができるのです。その水分量を塩がコントロールしているのです。
また、塩は胃や腸、肝臓すい臓が運筆する消化液の成分となっているのです。塩分は胃液の胃酸の主成分で唾液の中ではジアゼターゼという消化液の働きを活発にするといった役割をしています。またナトリウムは筋肉を収縮する働きを助ける働きをしているのです。

塩が不足すると体内の機能が衰えてくるのです。

体内の塩分濃度が不足すると、栄養がきっちりと吸収することができなくなるわけですから、細胞の中の新陳代謝機能が衰えてくるわけで、その結果、皮膚病やアレルギーや肥満や消化不良など様々な病気につながり、食欲がなくなったり筋肉の収縮もよくわからなくなり、足腰も弱ってしまいます。

もう一つ大切なこと!それはミネラルです。

体の代謝をコントロールしているのはミネラルと呼ばれている物質。
ナトリウム、カリウム、マグネシウムなです。
これらは無機質、つまり鉱物なので、体内で作ることはできないため食品から取らざる終えません。
本来、塩には豊富な種類のミネラルが含まれておりそれゆえに塩は体に絶対に必要不可欠なものです。

※注意!ミネラルを含まない塩がある?

まだ日本が専売公社で精製された塩化ナトリウム99.5%の塩しか手に入らなかった時代は確かに塩分は身体によくないという風潮がありました!
高血圧・心臓病・・・などの病気には敵対視され生活習慣病にもなりやすいとレッテルを貼られました。
しかし、世界中の医学者が塩の摂取で病気になることはないと断言しています。
それは、自然のミネラル成分に秘密があったのです。もちろん度を超えた摂取はいけないのは勿論です。

自然のミネラルバランスとはどういうことでしょう?

それは、ナトリウム・マグネシウム・カリウムが一定の量で存在する自然のミネラルバランスが含まれた天然の塩です。
天然の塩には必ず、ナトリウム・マグネシウム・カリウムがてを結び合って同じ比率で含まれ、塩化ナトリウム99.5%等の自然な塩でないものには、体内の細胞膜に圧力の弊害をくわえ変化させ悪さを起こして高血圧症に導き、心臓にも負担をかけるのだそうですが、ナトリウム・マグネシウム・カリウムが手を結び合って同じ比率で含まれる自然な塩は、細胞膜に均等に働く自然の摂理が働き、悪さを起こすことがなく、摂取しすぎた塩分は排出されるのだそうです。
自然なバランスで含まれる栄養素には神秘を覚えますね!

愛犬の本能・進化する過程を考えてみる!

いつから愛犬が進化の過程で、私たちと暮らすようになったのか?
そんな事ははっきり知らなくても、もとは野生で狩りをしていた動物だという事は周知の事実。

狩りで取った獲物の内臓や、血液・お肉を食べて犬たちは生きてきました。その中でも取った獲物には必ず一つはついているレバーには、ビタミンAをはじめB群、葉酸、パテント酸、ビオチンのほか、鉄、亜鉛、銅などの血液成分であるミネラルや微量元素も豊富に含まれ、まさにこれなくしては犬のゴハンは語れないほど。

犬たちは私たちと暮らすようになるずっと前から、レバーを食べミネラルや微量元素を補っていたんですね!

愛犬の体調不良にはミネラルが大きく関わってくるので、ミネラル摂取を気にしながらごはんを上げてみてください。

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