犬のちゃんちゃんこ屋さんのホッコリしたお話。
犬の仕事を長くすればするほど、それだけ犬との出会いがありそれぞれに物語が生まれます。
そんな1つの物語です。
今日は長年考えてた事が実現できてスッキリ気分です。
ちょっと大げさなんだけど・・・w運送会社に向かう途中の道沿いにお外で飼われているワンちゃんの成長をずっと車で通りすがりに「今日も元気かな~」って見ていたんだけど、10年近く見てきたかな?
年々年をとってくワンちゃん・・・
今年の冬こそはちゃんちゃんこあげたいなとか思いつつ、持って行き忘れたり、通る時間が遅すぎてシャッター閉まってたり(シャッターの中側にいます)
そういうのは結構ですとか、いらない!とか言われないか・・・
余計なお世話だって言われたりしないかとドキドキしちゃったけど(小心ものか!!)でも、その不安は取り越し苦労でした。
快く受け取ってくれたとっても優しそうな飼い主さんでしたw今日はじめてそのワンちゃんに触れて声をかけることができました!
コロくんと言う名前だそうで食欲満点、お散歩も毎日元気に行くんだそーで。それにしても
男の子だったのねんw
なのにハート模様のちゃんちゃんこ・・・
(センス悪いか?)寒い夜ちょっとは暖かいかな?
どこかに体ぶつかった時のガードくらいにはなるかな?
とりあえず
なんだこの達成感!!出典:ぷぅくる
https://www.facebook.com/%E3%81%B7%E3%81%85%E3%81%8F%E3%82%8B-252453961478601/?fref=ts
poohkuru.com
実は著者の愛犬も寝たきりになり、寒いからと気遣って頂き知らないうちに『そっと』ちゃんちゃんこをかけてもらいました。
きっと優しくかけてくれたのが目に浮かびます。
心から感謝します、ありがとうございました。
ちゃんちゃんこをプレゼントしてもらってから、約2週間後の2016年11月5日に亡くなりましたが、人の心の優しさを最後まで感じてくれたと思います。
もちろん虹の橋にも着させて行きました。
愛犬だけではなく、犬に幸せになって欲しいという心があれば今の犬の問題はもっと解決できますよね。
人の心による全ての犬達の幸せを願います!!!
泣きながら書いたこの記事を思い出しちゃったなー!
「最愛の愛犬を亡くした時」目が開いているのは苦しいからじゃないですよ!安心してくだい。
この記事へのコメントはありません。